高橋純也(ラッシュ)さんの記事の紹介です。
Rush Met a Route vol.10
http://www.happymtg.com/column/j_takahashi/11320/

こちらのコラムには毎度お世話になっているのですが、今回は今現在のスタンダード環境をはっきりと啓蒙する内容でした。
確かに優位性においての結論が複雑化する現スタンダード環境は、既に原点回帰に立ち、尚かつ常にそれを必要としています。それを熟練者に教授してもらう。これは為になります。
自分のジャンドコントロールも先々週のFNMでは、《原初の狩人、ガラク》を採用し直し、単純なジャンドを再構築しました。そして記事にもあるジャンドコントロールの意義は、メイン、サイドボードとの兼ね合い、私的に深く言うならばバランスと特化の両立だと思っています。前述、後述について部分なりの詳細は語りません。要するにジャンドでもっとも悩ましきはサイドボードなのではないかと。
今回のラッシュさんのカバレージは、現スタンダード延いては全て構築をする上での本質を見失わないように心がける、重要な記事だと思います。

コメント

最新のコメント

この日記について

日記内を検索