禁止改訂2
2017年4月25日 Magic: The Gathering禁止改訂
2017年4月25日 Magic: The GatheringPPTQ京都 in ホビーステーション本厚木
2017年4月16日 Magic: The Gathering惜しかったので結果を記録...。
参加者は32人。
デッキは黒赤エルドラージ。https://dig.cards/decks/magicthegathering/97034
結果は
黒赤エルドラージ ○×◯
マルドゥビークル ×◯◯
4cサヒーリ ○×◯
ID
ID
黒赤エルドラージ ◯◯
マルドゥバリスタ ◯◯
マルドゥバリスタ ×◯×
R1のG2で、コジレックの帰還の誘発を忘れるミス。捲れたかもしれない盤面だったので、気を付けよう!誘発忘れ!
その後はトップ勝負の運にも恵まれ、危なげなく決勝まで駒を進めました...。
そして決勝はG3までもつれ込みます。
こちらは後手+受けの弱いエルドラージだったので、相手がアグロプランに戻してくるだろうと思い、サイドを
out
4 《キランの真意号/Heart of Kiran》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
in
2 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2 《精神背信/Transgress the Mind》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
4 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
に変更(G2のサイドは現実を砕くものを3枚残し、カリタスはサイドのままでした)。
さて、予想通りに対戦相手はアグロプランでした...。ただ、しかし、やはり、ギデオンは強かった。
ギリギリまで先手ギデオンを意識したサイドプランのつもりだったのですが、《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》は1枚切って、《精神背信》を積むべきだったと思います。つい《コジレックの帰還》誘発の鍵になるという事で、無意識というわけでは無かったのですがカードを残してしまいました。対戦相手の先手サイドプランで、マナカーブが低く設定されるであろう状況を想定していた(小粒は素のリターンで流せる)とするなら、なおさら《膨らんだ意識曲げ》(種になるカードだったとしても)は切るべきでした。
蛇足......。
とうとう来週からアモンケットが参戦となるわけですが、リストを見る限り強力なプレインズウォーカー対策も無いようなので、《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》の採用を考えています。まぁ今回のデッキリストでも十分戦えるのですが、主にマナをジャンプさせることでアクションを増やせるのは、このデッキにとって大きな戦力になると思います。副産物としてライフアドバンテージを生み出してくれるであろうことも大きいです。アーティファクト対策や墓地対策も増えそうなので、とりあえず《屑鉄場のたかり屋》をチャンドラと取り変えようかなぁ...。サイドも一考せねば...。
参加者は32人。
デッキは黒赤エルドラージ。https://dig.cards/decks/magicthegathering/97034
結果は
黒赤エルドラージ ○×◯
マルドゥビークル ×◯◯
4cサヒーリ ○×◯
ID
ID
黒赤エルドラージ ◯◯
マルドゥバリスタ ◯◯
マルドゥバリスタ ×◯×
R1のG2で、コジレックの帰還の誘発を忘れるミス。捲れたかもしれない盤面だったので、気を付けよう!誘発忘れ!
その後はトップ勝負の運にも恵まれ、危なげなく決勝まで駒を進めました...。
そして決勝はG3までもつれ込みます。
こちらは後手+受けの弱いエルドラージだったので、相手がアグロプランに戻してくるだろうと思い、サイドを
out
4 《キランの真意号/Heart of Kiran》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
3 《現実を砕くもの/Reality Smasher》
in
2 《グレムリン解放/Release the Gremlins》
2 《精神背信/Transgress the Mind》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
4 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
に変更(G2のサイドは現実を砕くものを3枚残し、カリタスはサイドのままでした)。
さて、予想通りに対戦相手はアグロプランでした...。ただ、しかし、やはり、ギデオンは強かった。
ギリギリまで先手ギデオンを意識したサイドプランのつもりだったのですが、《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》は1枚切って、《精神背信》を積むべきだったと思います。つい《コジレックの帰還》誘発の鍵になるという事で、無意識というわけでは無かったのですがカードを残してしまいました。対戦相手の先手サイドプランで、マナカーブが低く設定されるであろう状況を想定していた(小粒は素のリターンで流せる)とするなら、なおさら《膨らんだ意識曲げ》(種になるカードだったとしても)は切るべきでした。
蛇足......。
とうとう来週からアモンケットが参戦となるわけですが、リストを見る限り強力なプレインズウォーカー対策も無いようなので、《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》の採用を考えています。まぁ今回のデッキリストでも十分戦えるのですが、主にマナをジャンプさせることでアクションを増やせるのは、このデッキにとって大きな戦力になると思います。副産物としてライフアドバンテージを生み出してくれるであろうことも大きいです。アーティファクト対策や墓地対策も増えそうなので、とりあえず《屑鉄場のたかり屋》をチャンドラと取り変えようかなぁ...。サイドも一考せねば...。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/57003/edit#/
土曜日にGP東京に行ってきました。ちなみに本戦には参加していません。
車中泊までして手に入れたRebecca Guay描きおろしのプレイマット「center of gravity」本当に美しいです。
その後bigmagicで11回くじを引き、プレイマットをもう1枚入手。購入分は友人分だったのでこれは僥倖。神様は見てくれてますねー。スリーブも手に入り文句の無い当たりでした。
そして調整を加えた緑黒エルドラージで遅れて現れた友人と8構スタンに参加。結果は2-0後、相手の方にプレイマットと10パック、自分は26パックの賞品分けでフィニッシュ。友人は1没していました。パックからは、
《石の宣告/Declaration in Stone》
《戦争に向かう者、オリヴィア/Olivia, Mobilized for War》
《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
と、これもまた文句の無い当たり。ちなみに対戦相手はマルドゥエルドラージ、緑無色エルドラージストンピィ、でした。
さて...気付くと友人とはぐれ、早朝から行動していた事もあり体力の限界に。「帰るわ。」と一言連絡を入れ帰宅。
その途中信号待ちで伸びをしようと、グーッとすると同時に夢の中へ、後方の怒りのクラクションで目が覚め、これはいかんということで路駐仮眠をしてしまいました。情けねー。運転には気をつけましょう。
土曜日にGP東京に行ってきました。ちなみに本戦には参加していません。
車中泊までして手に入れたRebecca Guay描きおろしのプレイマット「center of gravity」本当に美しいです。
その後bigmagicで11回くじを引き、プレイマットをもう1枚入手。購入分は友人分だったのでこれは僥倖。神様は見てくれてますねー。スリーブも手に入り文句の無い当たりでした。
そして調整を加えた緑黒エルドラージで遅れて現れた友人と8構スタンに参加。結果は2-0後、相手の方にプレイマットと10パック、自分は26パックの賞品分けでフィニッシュ。友人は1没していました。パックからは、
《石の宣告/Declaration in Stone》
《戦争に向かう者、オリヴィア/Olivia, Mobilized for War》
《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
と、これもまた文句の無い当たり。ちなみに対戦相手はマルドゥエルドラージ、緑無色エルドラージストンピィ、でした。
さて...気付くと友人とはぐれ、早朝から行動していた事もあり体力の限界に。「帰るわ。」と一言連絡を入れ帰宅。
その途中信号待ちで伸びをしようと、グーッとすると同時に夢の中へ、後方の怒りのクラクションで目が覚め、これはいかんということで路駐仮眠をしてしまいました。情けねー。運転には気をつけましょう。
https://dig.cards/decks/magicthegathering/55241
R.1/バントカンパニー○×ー
R.2/スゥルタイバレット○○
R.3/赤青エルドラージ○○
R.4/白黒コントロール○○
R.5/ID
S.E/赤緑ゴーグルランプ○××
結局急遽的に作成した緑黒ランプを使用。
まずマナベースが荒かった。《溺墓の寺院/Drownyard Temple》が余計だったなー。《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》の方が良かった。
あとはランプ同系のサイドで《面晶体の記録庫/Hedron Archive》が欲しかった。《精神背信/Transgress the Mind》はそこまでだったなー。緑黒ランプだからって使用すべきサイドテクじゃなかった。
それから、SEの2ゲーム目はミスをしたなー。後手3ターン目に《無限の抹消/Infinite Obliteration》撃てるタイミングで《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》を撃ってしまった。結局《無限の抹消》を撃つ事無く、後手にまわり《世界を壊すもの/World Breaker》に蹂躙されてしまった。
デッキ全体の感触は良好。引き続き使用続行決定。
R.1/バントカンパニー○×ー
R.2/スゥルタイバレット○○
R.3/赤青エルドラージ○○
R.4/白黒コントロール○○
R.5/ID
S.E/赤緑ゴーグルランプ○××
結局急遽的に作成した緑黒ランプを使用。
まずマナベースが荒かった。《溺墓の寺院/Drownyard Temple》が余計だったなー。《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》の方が良かった。
あとはランプ同系のサイドで《面晶体の記録庫/Hedron Archive》が欲しかった。《精神背信/Transgress the Mind》はそこまでだったなー。緑黒ランプだからって使用すべきサイドテクじゃなかった。
それから、SEの2ゲーム目はミスをしたなー。後手3ターン目に《無限の抹消/Infinite Obliteration》撃てるタイミングで《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》を撃ってしまった。結局《無限の抹消》を撃つ事無く、後手にまわり《世界を壊すもの/World Breaker》に蹂躙されてしまった。
デッキ全体の感触は良好。引き続き使用続行決定。
スタンデッキメモ:ジャンドモンスター
2016年4月26日 Magic: The Gathering
https://dig.cards/decks/magicthegathering/55000
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》をエンジンの核にしつつ、それに頼りすぎないミッドレンジの構成にしました。
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》で銀弾戦法も使用していきます。6枚の1枚指しクリーチャーはユーティリティー、フィニッシャー、対策と分けてあります。
基本色はギトラクと横断を使用するということで、緑と黒になるのですが3色目を迷いました。
白を選択した場合は《石の宣告/Declaration in Stone》など除去スペルが豊富です。中速のパーマネントを中心にしたデッキなので、《エメリアの番人/Emeria Shepherd》でパーマネント回収や《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》でライフアドバンテージを得るなど、様々なアドバンテージの差を埋めて戦う戦法になります。防御に長けるイメージです。
青は《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》がメタに合ってますね。《淀みの種父/Sire of Stagnation》、《深水潜み/Deepfathom Skulker》、《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》、《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word》なんかも面白いですね。
最後に赤ですが、この場合《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》と《アーリン・コード/Arlinn Kord》という2種類のプレインズウォーカーの存在が大きかったです。特にアーリンの表裏のプラス能力がギトラクを筆頭にクリーチャーのポテンシャルを高めています。
最終的に上記のアーリンやサイドから《光輝の炎/Radiant Flames》など序盤のボードワイプに長ける部分が決め手になり、今の構成になりました。
とりあえず対ランプ戦を何度か行い基本の回転具合を調べるに留まっていますが、やはりバントカンパニーを最大仮想敵として、そこに的を絞った練習をしていきたいです。
サイドは一応作ってはありますが後々ですね。
ゲームデーに間に合うかな......
《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》をエンジンの核にしつつ、それに頼りすぎないミッドレンジの構成にしました。
《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》で銀弾戦法も使用していきます。6枚の1枚指しクリーチャーはユーティリティー、フィニッシャー、対策と分けてあります。
基本色はギトラクと横断を使用するということで、緑と黒になるのですが3色目を迷いました。
白を選択した場合は《石の宣告/Declaration in Stone》など除去スペルが豊富です。中速のパーマネントを中心にしたデッキなので、《エメリアの番人/Emeria Shepherd》でパーマネント回収や《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》でライフアドバンテージを得るなど、様々なアドバンテージの差を埋めて戦う戦法になります。防御に長けるイメージです。
青は《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》がメタに合ってますね。《淀みの種父/Sire of Stagnation》、《深水潜み/Deepfathom Skulker》、《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》、《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word》なんかも面白いですね。
最後に赤ですが、この場合《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》と《アーリン・コード/Arlinn Kord》という2種類のプレインズウォーカーの存在が大きかったです。特にアーリンの表裏のプラス能力がギトラクを筆頭にクリーチャーのポテンシャルを高めています。
最終的に上記のアーリンやサイドから《光輝の炎/Radiant Flames》など序盤のボードワイプに長ける部分が決め手になり、今の構成になりました。
とりあえず対ランプ戦を何度か行い基本の回転具合を調べるに留まっていますが、やはりバントカンパニーを最大仮想敵として、そこに的を絞った練習をしていきたいです。
サイドは一応作ってはありますが後々ですね。
ゲームデーに間に合うかな......
2016/04/22 FNM:白黒コントロール
2016年4月23日 Magic: The GatheringR.1/スゥルタイバレット××
R.2/白緑ランプ○×○
R.3/グリクシスドラゴン○○
《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》を試したくてメインをそれ仕様に変更し参加...急遽だったので色々引っかかる。模索中...
とりあえず戦績だけメモ...
R.2/白緑ランプ○×○
R.3/グリクシスドラゴン○○
《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》を試したくてメインをそれ仕様に変更し参加...急遽だったので色々引っかかる。模索中...
とりあえず戦績だけメモ...
2016/04/15 FNM:白黒コントロール
2016年4月16日 Magic: The Gatheringhttps://dig.cards/decks/magicthegathering/53285
R.1/緑黒t赤ミッドレンジ○×ー
R.2/エターナルブルー?(with《瓶詰め脳/Brain in a Jar》)××
R.3/青緑ランプ○○
何とも中途半端な戦績。
まぁエタブルは良いとして、緑黒は1G目時間をかけ過ぎた。もう少し積極的に仕掛けていく意味でも、《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》がもう2枚は(計3枚)メインにあって良いのかもしれない。その場合は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》、《破滅の道/Ruinous Path》辺りを削るかな〜?
...なーんだろ、次はもう少しメインを積極的な方向に変えてみるか?《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》をもう1〜2枚採用するかな〜?《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》が良いかな〜?でもクリーチャーがね、用意できないよね。
やっぱりプレインズウォーカーが自然かなー...マナファクト系も削るには惜しいんだよな〜。《面晶体の記録庫/Hedron Archive》はまだ削っても良いのかも?そうすれば《荒野の確保/Secure the Wastes》を採用する枠もあるな。そしたら《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》もまぁ使えるでしょ。
うん、難しい......
R.1/緑黒t赤ミッドレンジ○×ー
R.2/エターナルブルー?(with《瓶詰め脳/Brain in a Jar》)××
R.3/青緑ランプ○○
何とも中途半端な戦績。
まぁエタブルは良いとして、緑黒は1G目時間をかけ過ぎた。もう少し積極的に仕掛けていく意味でも、《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》がもう2枚は(計3枚)メインにあって良いのかもしれない。その場合は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》、《破滅の道/Ruinous Path》辺りを削るかな〜?
...なーんだろ、次はもう少しメインを積極的な方向に変えてみるか?《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》をもう1〜2枚採用するかな〜?《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》が良いかな〜?でもクリーチャーがね、用意できないよね。
やっぱりプレインズウォーカーが自然かなー...マナファクト系も削るには惜しいんだよな〜。《面晶体の記録庫/Hedron Archive》はまだ削っても良いのかも?そうすれば《荒野の確保/Secure the Wastes》を採用する枠もあるな。そしたら《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》もまぁ使えるでしょ。
うん、難しい......
スタンデッキメモ:白黒コントロール改め
2016年4月13日 Magic: The Gatheringhttps://dig.cards/decks/magicthegathering/53285
先週のscgoや方々の小規模イベントなどをチェックしました。特に白や緑を基調としたアグロデッキが多い印象です。2〜5マナ域までのクリーチャーが充実していて、やはり《集合した中隊/Collected Company》は厄介ですね。新しいアンセム《永遠の見守り/Always Watching》も流行しています。
それに伴いメイン、サイド両方を修整しました。2out、《歪める嘆き/Warping Wail》、2in、《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》で変更。
そもそも自分のデッキはクリーチャーを削り、マナファクトを採用しているのですが、中途半端なクリーチャーの数だと《反射魔道士/Reflector Mage》で対応されてしまうのを嫌うからなのです。実際流行りのバント中隊、白青人間にはそれが採用され、緑黒のカラーリングでは《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》、白系アグロの《石の宣告/Declaration in Stone》で容易に突破されてしまうのも懸念材料です。それならば採用したマナファクトの占術や2ドローで中盤・後半に備え、除去を構えるスタイルをキープしたいのです。
その他2ゲーム目、対戦相手のサイドボード《侵襲手術/Invasive Surgery》、《奇妙な幕間/Eerie Interlude》も注意したいですねー。
まぁ実戦がまだなので鋭意製作中と言うことで...
先週のscgoや方々の小規模イベントなどをチェックしました。特に白や緑を基調としたアグロデッキが多い印象です。2〜5マナ域までのクリーチャーが充実していて、やはり《集合した中隊/Collected Company》は厄介ですね。新しいアンセム《永遠の見守り/Always Watching》も流行しています。
それに伴いメイン、サイド両方を修整しました。2out、《歪める嘆き/Warping Wail》、2in、《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》で変更。
そもそも自分のデッキはクリーチャーを削り、マナファクトを採用しているのですが、中途半端なクリーチャーの数だと《反射魔道士/Reflector Mage》で対応されてしまうのを嫌うからなのです。実際流行りのバント中隊、白青人間にはそれが採用され、緑黒のカラーリングでは《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》、白系アグロの《石の宣告/Declaration in Stone》で容易に突破されてしまうのも懸念材料です。それならば採用したマナファクトの占術や2ドローで中盤・後半に備え、除去を構えるスタイルをキープしたいのです。
その他2ゲーム目、対戦相手のサイドボード《侵襲手術/Invasive Surgery》、《奇妙な幕間/Eerie Interlude》も注意したいですねー。
まぁ実戦がまだなので鋭意製作中と言うことで...
スタンデッキメモ:白黒コントロール
2016年4月10日 Magic: The Gathering
https://dig.cards/decks/magicthegathering/53285
中盤のアタッカーを《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》に据えて、ロングゲームではエンブレム効果で後半のクリーチャーを後押しします。
リソース確保の頂点は《エメリアの番人/Emeria Shepherd》で設定し、各種パーマネントを適宜回収します。
個人的に新しい環境を器用にコントロールするカードとして、《歪める嘆き/Warping Wail》を好んで使っています。
全ての効果が全く腐る事無く使用できる点を特に評価していて、神童ジェイスや、《氷の中の存在/Thing in the Ice》、各マナクリーチャーの追放、ランプ系スペルや《石の宣告/Declaration in Stone》を筆頭にハンデスなど、同型だった場合に使用されるであろう各ソーサリー、末裔トークンのマナ生成能力もマナの管理を複雑にさせる事がプレッシャーになり得ると考えています。
現在の白黒のスペルは昨今のハイスペックなクリーチャーに対してさえ、ほぼ完璧な回答を有していると思います。何しろ追放効果を持つスペルの保有数がやはり劇的です。《石の宣告/Declaration in Stone》も期待されている効果をすでに発揮していると思いますし、《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》のパフォーマンスも上に同じとなると考えています。期待値はかなり高いです。
...新しい環境ですね。マッドネスや変身、昂揚に対しての興味はありませんが、前回同様、特に狼男など世界観に浸りやすい背景に惹かれています。どんなアーキタイプが現れるのか、楽しみです。
中盤のアタッカーを《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》に据えて、ロングゲームではエンブレム効果で後半のクリーチャーを後押しします。
リソース確保の頂点は《エメリアの番人/Emeria Shepherd》で設定し、各種パーマネントを適宜回収します。
個人的に新しい環境を器用にコントロールするカードとして、《歪める嘆き/Warping Wail》を好んで使っています。
全ての効果が全く腐る事無く使用できる点を特に評価していて、神童ジェイスや、《氷の中の存在/Thing in the Ice》、各マナクリーチャーの追放、ランプ系スペルや《石の宣告/Declaration in Stone》を筆頭にハンデスなど、同型だった場合に使用されるであろう各ソーサリー、末裔トークンのマナ生成能力もマナの管理を複雑にさせる事がプレッシャーになり得ると考えています。
現在の白黒のスペルは昨今のハイスペックなクリーチャーに対してさえ、ほぼ完璧な回答を有していると思います。何しろ追放効果を持つスペルの保有数がやはり劇的です。《石の宣告/Declaration in Stone》も期待されている効果をすでに発揮していると思いますし、《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》のパフォーマンスも上に同じとなると考えています。期待値はかなり高いです。
...新しい環境ですね。マッドネスや変身、昂揚に対しての興味はありませんが、前回同様、特に狼男など世界観に浸りやすい背景に惹かれています。どんなアーキタイプが現れるのか、楽しみです。