ニクスへの旅プレリ

予定により2回戦でドロップ。
当日抽選の果て黒の箱で構築開始。デッキは白黒ビート。全体的に3マナに偏ったものの、《死の国の造幣工/Underworld Coinsmith》を含む全5枚の1、2マナ域から、《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》はあるもののややタフネス寄りの3マナ域6枚のクリーチャー群（その他4マナ《エレボスの代行者/Agent of Erebos》と5マナにプロモ《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》）。そこに数枚の2〜3マナのオーラ・カードと同マナ域1、2枚のコンバットトリック。さらにボムとして《全希望の消滅/Extinguish All Hope》、《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》。
3マナ以下に寄りつつも、はっきり言ってプールが貧弱だったので、ボムに頼るために土地は17枚をキープ。
《全希望の消滅/Extinguish All Hope》は微妙だった。決して弱いわけではないが、リミテッドではクリーチャー・エンチャントの採用率は高く、決まりにくい場面もあった。
あとどうでもいいけど相手に使われた《ヘリオッドの指図/Dictate of Heliod》クッソ強かった。瞬速とかチートだわ。

ちなみに前述のようにドロップはしたものの、当たりの《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》、《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》、《天啓の神殿/Temple of Epiphany》で元は取れた、かな？（まぁ、あんまり良い考え方でないか...
明日も当日受付だけど出る予定。