スタンデッキメモ:5色スリヴァー
スタンデッキメモ:5色スリヴァー
スタンデッキメモ:5色スリヴァー
1《先制スリヴァー》
2《風乗りスリヴァー》
4《マナ編みスリヴァー》
4《捕食スリヴァー》
4《拡散スリヴァー》
1《毒牙スリヴァー》
3《歩哨スリヴァー》
3《収差スリヴァー》
1《吸管スリヴァー》
2《骨鎌スリヴァー》
2《茨投スリヴァー》
2《巣主スリヴァー》
クリーチャー29

2《戦列への復帰》
2《召喚の調べ》
3《ウルドのオベリスク》
呪文7

4《スリヴァーの巣》
4《マナの合流点》
2《寺院の庭》
4《ヤヴィマヤの沿岸》
1《ラノワールの荒原》
2《踏み鳴らされる地》
2《神聖なる泉》
1《血の墓所》
2《戦場の鍛冶場》
1《森》
1《島》
土地24

M15以降のスリヴァーデッキです。
新規からはとにかく《拡散スリヴァー》に期待がかかります。往々にして手札を盤面に展開しつくしたいのはその他のアグロと変わりません。ただし普通の横並び程度、大体序〜中盤に4、5体でしょうか。それでは単体がすこぶる貧弱なスリヴァー。要所の単体除去で容易に種の崩壊を招きます。大げさではありません。おおよその2倍は展開したい所です。それを可能にするのが《拡散スリヴァー》だと信じています。このスリヴァーは種の繁栄と存続に大いに貢献するはずです。
呪文は召集呪文で構成しています。
《戦列への復帰》は主力となる《マナ編みスリヴァー》《捕食スリヴァー》《拡散スリヴァー》を戦線に復帰させることが可能で、全体除去後のX=2〜3を目安に使いたいと思います。
《召喚の調べ》は膠着状態の打破やコンバットトリックのようにも使えます。もう少し最大期待値を上げてもいいのですが、大体X=1〜3が目安と予想します。
《ウルドのオベリスク》は今回の重要な《大身スリヴァー》枠で、召集によって《マナ編みスリヴァー》に頼らずにプレイできる事が魅力です。クリーチャーリセット後の展開で大きな役割を担う事になるはずです。

サイドボードについてですが、決まってるような無いような。今回は候補のみです。
《払拭の光》
《吸管スリヴァー》
《摩耗+損耗》
《覚悟+意欲》
《強迫》
《否認》
《セテッサ式戦術》
なんかこの辺りな感じです。

実は今回スリヴァーデッキの構築にあたって、もう1つのパターンの構成を考えていました。それが軽量採用型だったのですが、今回は貢献力重視型でいっぱいいっぱいなのでした。草案は緑青黒t白赤5色みたいなデッキの予定で、ただなんというか軽量というテーマは決定打に欠けるというか、今のスリヴァーだとどうしても歪で…まぁ、今回は見送りました。

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