新環境戦績メモ

2015年3月30日 M:TG
もろもろの事情で新環境の一発目はシディシウィップからスタート。

とりあえず戦績。
日曜日の1ボックス争奪イベントへ。14人が参加。4回戦後SE。

R1/青赤緑《龍の降下/Descent of the Dragons》コンボ ◯◯
R2/緑白信心 ○ー
R3/白青英雄 ××
R4/ジェスカイコントロール ×◯ー
2−1−1のオポ差でトップ4入り、準決勝のSEへ。
SF/赤単スライ ××
最終戦績は2−2−1で、賞品の龍紀伝3パックから、《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》、《集合した中隊/Collected Company》、《突撃陣形/Assault Formation》ゲット。

で、次にデッキ。

4《華やかな宮殿/Opulent Palace》
3《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《森/Forest》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
土地23

4《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》
2《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
1《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1《奔流の精霊/Torrent Elemental》
2《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
1《イニストラードの魂/Soul of Innistrad》
クリーチャー26

4《残忍な切断/Murderous Cut》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
呪文11

サイドボード15
2《胆汁病/Bile Blight》
1《強迫/Duress》
1《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
1《宝船の巡航/Treasure Cruise》
3《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》
1《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》

メインはクリーチャー、呪文とも特に問題ありませんでした。
新たな戦力としては《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》がハンパじゃないパフォーマンスを発揮していました。
黒が入っているミッドレンジやウィップではマストに近いカードになるんじゃないかと思います。
さらにこのカードのおかげでデッキ的に《賢いなりすまし/Clever Impersonator》の柔軟さが更に増したのもポイントです。
微調整としては、メインの《思考囲い/Thoughtseize》を1枚切って《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を追加で取りたい。《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》の流行ぶりも気にはなりますが、もう少し積極的にリアニメイトを狙っていきたいところですね。
メインはそんな感じです。

問題はサイドで、ちょっと緑白信心を警戒しすぎてしまったかなー。
こちらも環境の中では悠長とはいえ、さすがに同型程ライフが広がっていくことはありません。が、まず緑白信心の核となる《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》と《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》に加え、実体験からもいえることなのですが、新たに追加された《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》、《棲み家の防御者/Den Protector》によって盤面からクリーチャーがいなくなることがありません。
しかし、それを捲れるカードが《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》である(まぁ前から注目してる対策のわりにサイド後一回も引いた事ありませんが...)と思っています。
継続的にクリーチャーを展開されるならその真逆の手をうてば良いのではないかと思うわけです。ただ、んー?2枚でよかったかな?
その切った1枚と実験的に入れた《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》、それを《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》などのカウンター呪文と交換するかというところ。あとできれば、《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》ももう少しとりたかったですねー。

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