スタンデッキメモ:白黒コントロール
スタンデッキメモ:白黒コントロール
スタンデッキメモ:白黒コントロール
https://dig.cards/decks/magicthegathering/53285

中盤のアタッカーを《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》に据えて、ロングゲームではエンブレム効果で後半のクリーチャーを後押しします。

リソース確保の頂点は《エメリアの番人/Emeria Shepherd》で設定し、各種パーマネントを適宜回収します。

個人的に新しい環境を器用にコントロールするカードとして、《歪める嘆き/Warping Wail》を好んで使っています。
全ての効果が全く腐る事無く使用できる点を特に評価していて、神童ジェイスや、《氷の中の存在/Thing in the Ice》、各マナクリーチャーの追放、ランプ系スペルや《石の宣告/Declaration in Stone》を筆頭にハンデスなど、同型だった場合に使用されるであろう各ソーサリー、末裔トークンのマナ生成能力もマナの管理を複雑にさせる事がプレッシャーになり得ると考えています。

現在の白黒のスペルは昨今のハイスペックなクリーチャーに対してさえ、ほぼ完璧な回答を有していると思います。何しろ追放効果を持つスペルの保有数がやはり劇的です。《石の宣告/Declaration in Stone》も期待されている効果をすでに発揮していると思いますし、《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》のパフォーマンスも上に同じとなると考えています。期待値はかなり高いです。

...新しい環境ですね。マッドネスや変身、昂揚に対しての興味はありませんが、前回同様、特に狼男など世界観に浸りやすい背景に惹かれています。どんなアーキタイプが現れるのか、楽しみです。

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