http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpwar13/welcome
GPT通過の半分がキブラーグルールかよ。

http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/023093/
Gavin Verheyの連載記事ReConstructedから、公式翻訳の「いかにしてデッキを構築するか」です。翻訳されるのを待ってました。為になります。

高橋純也（ラッシュ）さんの記事の紹介です。
Rush Met a Route vol.10
http://www.happymtg.com/column/j_takahashi/11320/

こちらのコラムには毎度お世話になっているのですが、今回は今現在のスタンダード環境をはっきりと啓蒙する内容でした。
確かに優位性においての結論が複雑化する現スタンダード環境は、既に原点回帰に立ち、尚かつ常にそれを必要としています。それを熟練者に教授してもらう。これは為になります。
自分のジャンドコントロールも先々週のFNMでは、《原初の狩人、ガラク》を採用し直し、単純なジャンドを再構築しました。そして記事にもあるジャンドコントロールの意義は、メイン、サイドボードとの兼ね合い、私的に深く言うならばバランスと特化の両立だと思っています。前述、後述について部分なりの詳細は語りません。要するにジャンドでもっとも悩ましきはサイドボードなのではないかと。
今回のラッシュさんのカバレージは、現スタンダード延いては全て構築をする上での本質を見失わないように心がける、重要な記事だと思います。

参加数19人。
デッキはジャンドコン。
以下リスト。

土地25
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《森/Forest》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
3 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
アーティファクト1
1 《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
クリーチャー13
2 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
インスタント5
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《化膿/Putrefy》
2 《肉貪り/Devour Flesh》
ソーサリー12
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
4 《遥か見/Farseek》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
プレインズウォーカー4
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》

15 Sideboard Cards
3 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《狂気の種父/Sire of Insanity》
2 《地の封印/Ground Seal》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

デッキをアグロメタよりに構築。 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》を切り、 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》に。《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》は嫌だけど、今の環境だったらガラクよりはこっちの構築の方が好みです。

戦績
R1　ジャンクリアニ○○
R2　グルールブリッツ××
R3　UWコントロール○×○
R4　エスパーアグロ×○×
R5　グリクシスコントロール×○○
オポ差でギリ8位。前回もそうだけど滑り込みばっかりだな。
QF　ジャンドコン（メイン種父型）○○
SF　ジャンドコン（メイン4 《幽霊街》、3？ 《酸のスライム》入りランデス）○×○
F　　4cヒューマンリアニ××

2位でした。ヒューマンリアニはケアしてないよー。
賞品でDGM7パック。当たりは《ラル・ザレック/Ral Zarek》。
トップ8のメーレクさんも手に入ったし青赤でエルダーでも組もうかな。

今週の日曜の話ですが、その前日に得た情報で何となくエントリー。
結果から言うと４位でした。
デッキはジャンドを使用。メインから《殺戮遊戯》を積む仕様ですが、《狂気の種父》のようなアクションより多少オールマイティに細かく動きたいというのが理由です（まぁ、《地の封印》がどこに行っても見つからなかったのがぶっちゃけた原因ですが。）。
さて、戦績ですが、
R１　ジャンクリアニ○○
R２　デッキタイプメモるの忘れてた...確か○○
R３　ジャンクゾンビ○○
R４　ジャンドコン××
R５　呪禁バント○××
R６　BUGパーミ○○
スイスで4-2、その後TOP８の方から、２人？３人？の辞退者が出たとの事。最後の景品ジャンケンのために残っていたのですが、運良く？TOP8に残る事に。
その後ウルトラプロの緑柄スリーブの被害に遭いながらも、
QF　セレズニアビート○○
SF　呪禁バント（R５の方）××
最後の呪禁バントの方には素直にトスれば良いのに…逆恨みに近いリベンジを誓い、ガチってもらおうとトチ狂い、日に二度の敗北という血の薄さを発揮してしまいました。まぁてへペロですわ...

以下使用デッキ
土地２５
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
2 《森/Forest》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
クリーチャー１４
3 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
3 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
インスタント４
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《化膿/Putrefy》
ソーサリー１３
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
4 《遥か見/Farseek》
2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
4 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
プレインズウォーカー４
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

15 Sideboard Cards
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1 《戦慄掘り/Dreadbore》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1 《狂気の種父/Sire of Insanity》
3 《酸のスライム/Acidic Slime》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

サイドにくらい夜鷲積んどけば呪禁にワンチャン在ったのだろうか？
完成は遠いようです。